名刺の見直し

名刺の見直し

今回は【名刺】について

【自分ブランド】を創造するのは【自分】です。

そして、ほんのちょっとの【微差】【改良千回】【重続】と、斎藤一人さんは教えてくれます。

ここ2.3年、人とお会いできる事が貴重な機会となり、挨拶と同時にお渡しできるのが、たった1枚の名刺です。

この名刺→→→私は凄く、活躍させたいんです!

もし、自分と同業の人がズラッと10人並んで挨拶して・・・その中から選んでもらえるとしたら、どんな人、どんな名刺でしょうか?

選んでもらえる名刺、6つのポイント

実は、私、自分自身の名刺を作るとき、結構、けっこう、悩みました。

そして今まで頂いたウェブ系の人の名刺を並べてみました。

IT系は、みんな、もうそれはそれは、めちゃめちゃ~おしゃれです。そしてカッコいい~!皆さん凄いです!

・・・でも、どんな事業をしているのか、イマイチようわからん・・・カモ?

この経験から、私の名刺は誰もが、ひと目でわかるものをと、知恵を絞って作りました。

そして、今までいただいた名刺を並べてみてみると

①のせる情報をたんたんと書いてあるモノ(男性脳は、これで良いかもしれない、がっ、初対面で会話を弾ませるのは難しい)
②自分の事業や、取り扱い製品の【写真】が載っている(ひと目でわかる)
③載せた写真にストーリーはある?(女性は、これが直感でわかりやすい)
④自分の業界での権威付け、実績、信頼度をあげるモノ、コトが書いてあるか
⑤自社が【本当にアピールしたい】ことは何?
⑥【お客様にして欲しい】ことは書いた?

皆さんもよかったら、自分の名刺、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

特に⑤⑥は、私はとても重要だと考えています。あなた様が【本当にアピールしたい】こと、【お客様にして欲しい】こと、って何ですか?

※お客様にして欲しいことは、自社がお客様に貢献できることが来るはずです!

 

自分ブランドは、まずは名刺から。そして広げていきましょう

弊社が、名刺を制作するときは、名刺を作られるお客様のことが理解できるまで、お話を聞いて、そのブランド【魅力】を名刺にします。

制作するのには、す~~ごく時間はかかるけど、その時間はとても楽しくて、出来た名刺をお渡しできる時は、本当に嬉しいんですよ~^^

自分ブランドは、まずは名刺から。そして、自分ブランドを広げていきましょうね~♪